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韓国・SBSは、米原子力空母3隻が参加した日本海での訓練が当初、日米韓3カ国合同として計画されたものの、韓国軍の反対によって米韓と日米、別途の訓練となった背景について伝えた。

韓国軍の「拒否」の理由として、記事が言及したのは2015年10月末の出来事だ。当時の中谷元防衛相が日韓防衛相会談を終えた後、日本のメディアに対し「朝鮮半島有事の際、自衛隊が北朝鮮に進入する時に韓国の同意を得る必要はない」との見解を示した。しかし、韓国の韓民求(ハン・ミング)国防相(当時)は、「北朝鮮は憲法上、大韓民国の領土であるため、自衛隊は韓国政府の同意なしに北朝鮮地域に入ることができない」と反論した。さらにこれを受けた中谷氏が「韓国の有効な支配が及ぶ範囲は、休戦ラインの南側という一部の指摘もある」と述べるなど、議論が起きた過去があった。

記事はこの議論を振り返った上で、「韓米日が連合すれば、北朝鮮を窮地に陥れるのに大きな力を発揮する」としながらも、「日本のこのような姿勢が障害になっている」と指摘。「朝鮮半島有事の際の自衛隊の介入に関する議論を考えると、韓米日による対北朝鮮東海(日本名:日本海)合同訓練は当初から困難だった」として、3カ国合同訓練実施の難しさを説明した。

この報道を受け、韓国のネットユーザーからは、「あえて日本と軍事同盟を結ぶ必要はないと思う」「韓国の敵はむしろ日本だ」「日本は信用できない」「過去を反省しない日本とは一緒に行動できない」「日本との合同訓練なんてあり得ない」など、日本への否定的な意見が多く寄せられた。

その一方で、「米国は日本をアジアで唯一の同盟国とし、韓国はおまけ程度にしかみていない事実を直視する必要がある」「北朝鮮への対応が第一。日本との同盟も必要」など、現実的な意見もみられた。
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