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大麻(マリフアナ・ヘンプ)関連株が米国で急騰している。大統領選の投票日には9つの州で大麻合法化の是非を問う住民投票が同時に行われることから、多くの投資家たちが関連企業のさらなる株価上昇を見込んでいるためだ。

米マリフアナ・インデックス(Marijuana Index)の構成銘柄となっている23社の株価は、ここ1か月半ほどで2倍以上に急騰した。マリフアナ・インデックスのダン・ニコルズ副社長は、「10月中の一日の平均出来高は、1~9月の8倍に達した」「常軌を逸した株価の急騰ぶりは主に、出来高の大幅な増加によるものだ」と話す。

同社が株価指数に採用しているのは、米国とカナダの関連23銘柄のみ。大麻関連企業の数は両国を合わせて200を超えているが、非常に厳格な採用基準を設定し、業績好調な企業に限定していることから少数にとどまっている。

ニコルズはまた、このところの高騰は投機的な取引が増えていることも理由だと指摘する。米国の株価指数はここ1か月で57%上昇。年初来137%高となっている。中でも好調なのはアメリカン・カナビス・カンパニー(American Cannabis Company)株で、1か月間で188%上昇した。

このほか、大麻関連企業の情報提供ためのオンライン・コミュニティー「420インベスター(420 Investor)」の創設者アラン・ブロシュタインもまた、関連株への関心の高まりを目の当たりにしてきた。
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